本日午前中に議員総会が終了しました。

今年度の議会役員の決定は15日の本会議で投票により決定することが決まりました。

今日まで何のアプローチもありませんでしたし、粛々と友好会派と進めたいと思っています。

議員総会終了後に議会運営委員会が開催されました。

15日の臨時会で役員改選が決まった後に、議員の夏のボーナスより10万円減額する条例改正が提案されます。

先日も書いたように特別給付金支給にかかわり、制度を返上するより一旦受け取りボーナスで減額する方が貝塚市の財源につながるという理由です。

これも先日開催された代表者会議で全会派賛成で議会運営委員会として提案することに決まっていました。

しかし、今日になって市民ネット貝塚の阪口勇議員が、「代表者会議で決まったん?」という趣旨の意見が出されました。

いい加減ですよね。

阪口勇議員も代表者として出席していたにもかかわらずです。

あきれました。

さらに、阪口勇議員・平岩議員が提案者となり、議員報酬を20%削減の条例改正案が提案されています。

このコロナウィルスの影響を加味してらしいんですが、彼らが所属する「市民ネット貝塚」のメンバーはコロナウィルスで市役所も大変なときにほとんど役所にも来ずでした。

維新のメンバーもですが・・・

市の対応、議員が受けた陳情や相談等いろいろあるとは思いますが・・・

また、議会の会議開催日にも市役所に来ない議員も。

出席義務がないですが、会議の流れを知っておく事は議員としては非常に大切だと私は思います。

人から聞くより、自分で聞いてしっかり理解する事が大切だと私は思います。

そんないい加減な会派より議員報酬の削減案が提案されます。

以前にも書きましたが、貝塚市議会の議員報酬は「報酬審議会」へ委ねて決めていただいています。

3年をめどに開催する事にもなっています。

来年を目途に開催されますので私はその決定を第1に考えたいと思っています。

15日の臨時会まで少し時間があるのでその辺をしっかりまとめたいと思っています。